• 雨楽な家(高崎市 岡田さま)
最初は小さな工務店だとバカにしていました。
でも実際に見学会に行って実物を見たとき、どっしりした木の感じが安心のもてる印象でした。風の通りも良く、いろいろ見学会を拝見させて頂いた中でも、子供が自然に眠りつくような家は、ここが初めてです。過ごしやすいんでしょうね。
• WB工法(前橋市 生方さま)
寒い時でも、靴下がいらないくらい床が暖かいんです。
寒いときでも靴下がいらないくらい床が暖かいんです。モデルハウスに入ったとたん、空気が違うのを感じました。私は、家づくりを思い立ち、あちこちの展示場などに足を運んだのですが、今ひとつぴんとこなかったんです。いい家だとはわかるのですが、本当に長く住みたいか、と言われると考え込んでしまうんです。そこで、WB工法の家に入ってみて「これだ」と直感したのです。
WB工法の家は、家に入っただけで違いが実感できました。家造りを考えていた私たち夫婦は、群馬町のモデルハウスを見学して、すぐにニットー開発で家を造ることに決めました。家の中の空気が新鮮なんですね。しかも、モーターやファンを使わない、自然の力を使った換気法だと聞いて驚きました。
子供がアレルギー体質で、建て替えるならきれいな空気の家がほしかったのも大きな理由の一つです。WB工法なら換気はもちろん、シックハウスの原因となるホルムアルデヒドの面でも安全な健康住宅なんです。実際に住んでみて、快適さに驚いています。冷夏や残暑で安定しない時期でしたが、蒸し暑いときには部屋の中は涼しく、明け方の肌寒い時でもほんわかとしています。もちろん、エアコンなしで自然の力を利用するだけですからね。外が寒いときでも、フローリングの床が暖かく、これなら冬でも靴下いらずだね、と家族で話しているんですよ。
• WB工法(勢多郡 石田さま)
住んでみてさらにわかったこの工法
比較的恵まれた立地条件のためか、この工法の良さが肌を通して感じられます。すでに2年4ヶ月になりますが、四季の様々な変化に応じて自然の様子がまっすぐに我が家に飛びこんでくることです。ある時は厳しく、ある時は優しく、四季折々の変化は予想以上であります。まさに自然と共生しているような感じを日々享受しています。形状記憶合金のセットが気温15℃を境に、外気温の変化に応じて屋内の温度を忠実に調整してくれるので温度調節の手間は全くかかりません。合金に任せておくだけです。特に夏と冬の活躍は見事というより表現のしようがありません。外気温に応じて、夏は5〜6℃、冬は4〜8℃くらいの内と外の温度差をごく自然にもたらしてくれます。機械装置による人為的な温度調整の微弱音を気にすることがなくて嬉しいかぎりです。空調機も設置してありますが、稼働率は低く、連続運転をすることはまずありません。せいぜい一日に1時間程度。メインテナンスの費用と精神的な負担の少なさを思うにつけ、この工法にしてよかった、選択の誤りはなかったと思っています。冬場については、日没後の暖気の状態がどのくらい持続するのかを楽しんだりしています。また、起床時に外気温とどれくらい温度差があるのかを毎朝考えるのも楽しみであります。この時期に最も注意していますのが、屋外に出るときに必ず防寒をすることです。屋内が暖かいためです。特に厳寒期には慌てて外に出ないように十分気をつけています。時に、実験的に朝まで小窓を開けたままにしておくことがありますが、外気の影響はほとんどありません。もちろん、朝方の視認できる結露はほとんどありません。春秋期は窓を思い切り開け放ち、自然の恩恵に浴しております。心地よい大気が家の中を走り回っています。シンプルな造りの利点かもしれません。
特徴的なところを三つ挙げてみます。一つ目は、湿度の調整がとてもうまくいっていることです。理由は「透過・透湿性」のある壁面が室内の湿度を吸収し、通気層から外に放出してくれているからです。目立ちませんが、このことを一番に挙げておきたいですね。二つ目は、機器の点検等の手間がなく、維持費が他のメーカーと比べて安い点ですね。住んでみてはじめて実感しました。最後は、この通気断熱WB工法を考案されました寺島今朝成氏の人柄です。長年棟梁として活躍された人です。「この人は実体験を通して住む人の立場を熟慮してくれているな」と直感しました。第一の理由は「家は空気の清浄機」と述べられていることです。気持ちよく感じられるけれども、人為的で、重く、淀みのあるような空気は粘っこく、なかなか手に負えない代物であることを具体的に学んだのも、長野県へ氏を訪ねた際のお話からであります。家造りの具体的発想の豊かな持ち主であると実感したことです。
梅雨の終盤ですが、湿度に悩まされることもなく、四季の変化を楽しみながら気持ちよく過ごしています。お世話になりましたニットー開発の高木一郎社長をはじめスタッフの皆様に深く感謝いたしております。
平成19年7月14日
勢多郡富士見村在住 石 田 洋